娘の妊娠が発覚してからの記録
2歳290日・採用面談を受けにいく
保育士試験と、娘の保育園探し、そして就活をすべて同時進行している私です。
今日は就活をしてきました。
去年、採用試験を受けて条件付き内定(保育士試験合格が条件)をもらったところと同じ会社です。
去年は保育士試験に落ちたため、内定が白紙になってしまったのでした。
採用担当の方が、採用試験は去年受けているので面談をしましょうと言ってくれたので気が楽でした。去年はテストと作文と読み聞かせをしたのですが、緊張でお腹を壊してしまったりしたので…(; ̄ー ̄A
採用試験ではなく採用面談という名の通り、働くことを前提にして、子どもの保育園のことや、家の状況など、会社と自分の意思のすり合わせ的なことをしてきました。
この会社は、大きな企業が母体なので、社会保障はもちろん、昇給や有給、研修、健診などもろもろが規則に従ってちゃんとしています。
月々の給与より、家庭のある自分にはそちらの方が魅力で、応募をしたのです。
ただし、会社だから配属保育園は入社後に決定されること、シフトは遅番もあるなど私がふんばらなければいけない面がもちろんあって、子どもにも負担はあって、そこはクリアできるのか…などと話をしました。
家庭に持ち帰り相談しなきゃいけないなと(遅番のときどうするかなど)思いました。
去年、面接官に質問されたことあります。
「保育園の子どもたちに卒園までにどんな子どもになってほしいか?」です。
去年はほとんど苦し紛れにしか答えられませんでした。「もっと具体的に、答えられると良いですね」と言われてしまいました。
今年もこの質問をされるかもしれないと思い、一晩考えました。そしたらやはり、同じ質問されました。
私は、こう答えました。
「人とのつながりを大切にしてほしい」
「生活リズムをコントロールできるようになってほしい」
「環境を自ら整えることが出来るようになってほしい」
「嫌なことの中に楽しみや喜びを見つけられるようになってほしい」
そしたら、面接官に「去年より、大分具体的になりましたね」と言われました。
すると、「なぜ、そのようになってほしいのですか。」と聞かれました。
えー!?更に掘っちゃうの?とびっくり。
「親の立場から、娘にそうなってほしいと願うからです。」ととっさに答えました。
「なぜ、娘さんにそうなってほしいのですか?」とさらに問われました( ; ゜Д゜)
「それは、私自身がそうありたいと思うからです」
「なぜ、あなたはそうなりたいのですか?」
…えー?!まだ続くの??
結局最後どうなったか記憶にありません。(笑)
でも、夕食を食べながら、自問自答していました。
子どもにどうなってほしいのか。
なぜそうなってほしいのか。
保育は「どんな大人になってほしいか」の逆算なんですね。
私は、自分の子どもや保育園の子どもたちに、人とかかわり合いながら社会の構成員として生活できる大人になってほしいと思います。
それを面談で言葉に出来なかったのは悔しいけど。あの面談で100点の答を出せる人はいないと思うので、おそらく答そのものよりも違うところを見られてたのだろうなと思います。
あと、やはり聞かれたのは、「あれ。今年は選択科目は音楽と言語なんですね。造形はやらないのですか?」です。
まさか、間違えて丸つけちゃったとは言えず「どれでも大丈夫なので今年はこの二つにしました」と、ちょっとウソをついちゃいました。
私が面談しているとき、地元のショートステイに預けて居たのですが、迎えにいったらお姉さんたちと仲良く遊んでいて、すごくよくしゃべって急に語彙が増えたような…。
いろんな刺激を受けたんだなあ。と、感動しました。
今週末には(受かっていれば)仮内定書が送られてきて、いよいよ保育士試験の二次へのカウントダウンがはじまります。
今日は就活をしてきました。
去年、採用試験を受けて条件付き内定(保育士試験合格が条件)をもらったところと同じ会社です。
去年は保育士試験に落ちたため、内定が白紙になってしまったのでした。
採用担当の方が、採用試験は去年受けているので面談をしましょうと言ってくれたので気が楽でした。去年はテストと作文と読み聞かせをしたのですが、緊張でお腹を壊してしまったりしたので…(; ̄ー ̄A
採用試験ではなく採用面談という名の通り、働くことを前提にして、子どもの保育園のことや、家の状況など、会社と自分の意思のすり合わせ的なことをしてきました。
この会社は、大きな企業が母体なので、社会保障はもちろん、昇給や有給、研修、健診などもろもろが規則に従ってちゃんとしています。
月々の給与より、家庭のある自分にはそちらの方が魅力で、応募をしたのです。
ただし、会社だから配属保育園は入社後に決定されること、シフトは遅番もあるなど私がふんばらなければいけない面がもちろんあって、子どもにも負担はあって、そこはクリアできるのか…などと話をしました。
家庭に持ち帰り相談しなきゃいけないなと(遅番のときどうするかなど)思いました。
去年、面接官に質問されたことあります。
「保育園の子どもたちに卒園までにどんな子どもになってほしいか?」です。
去年はほとんど苦し紛れにしか答えられませんでした。「もっと具体的に、答えられると良いですね」と言われてしまいました。
今年もこの質問をされるかもしれないと思い、一晩考えました。そしたらやはり、同じ質問されました。
私は、こう答えました。
「人とのつながりを大切にしてほしい」
「生活リズムをコントロールできるようになってほしい」
「環境を自ら整えることが出来るようになってほしい」
「嫌なことの中に楽しみや喜びを見つけられるようになってほしい」
そしたら、面接官に「去年より、大分具体的になりましたね」と言われました。
すると、「なぜ、そのようになってほしいのですか。」と聞かれました。
えー!?更に掘っちゃうの?とびっくり。
「親の立場から、娘にそうなってほしいと願うからです。」ととっさに答えました。
「なぜ、娘さんにそうなってほしいのですか?」とさらに問われました( ; ゜Д゜)
「それは、私自身がそうありたいと思うからです」
「なぜ、あなたはそうなりたいのですか?」
…えー?!まだ続くの??
結局最後どうなったか記憶にありません。(笑)
でも、夕食を食べながら、自問自答していました。
子どもにどうなってほしいのか。
なぜそうなってほしいのか。
保育は「どんな大人になってほしいか」の逆算なんですね。
私は、自分の子どもや保育園の子どもたちに、人とかかわり合いながら社会の構成員として生活できる大人になってほしいと思います。
それを面談で言葉に出来なかったのは悔しいけど。あの面談で100点の答を出せる人はいないと思うので、おそらく答そのものよりも違うところを見られてたのだろうなと思います。
あと、やはり聞かれたのは、「あれ。今年は選択科目は音楽と言語なんですね。造形はやらないのですか?」です。
まさか、間違えて丸つけちゃったとは言えず「どれでも大丈夫なので今年はこの二つにしました」と、ちょっとウソをついちゃいました。
私が面談しているとき、地元のショートステイに預けて居たのですが、迎えにいったらお姉さんたちと仲良く遊んでいて、すごくよくしゃべって急に語彙が増えたような…。
いろんな刺激を受けたんだなあ。と、感動しました。
今週末には(受かっていれば)仮内定書が送られてきて、いよいよ保育士試験の二次へのカウントダウンがはじまります。
COMMENT
プロフィール
HN:
nawo
HP:
性別:
女性
職業:
主婦
自己紹介:
保育士で、一児のママ。
妊娠発覚2011年4月から記録です。
切迫早産から入院→2011年12月、二時間半の超安産。
子育て中に保育士試験を受験して、保育園で働いてます。
妊娠中の記録と育児の記録、仕事の記録。
娘が人の親になる時に渡すつもりの壮大なラブレターです。
nawo
妊娠発覚2011年4月から記録です。
切迫早産から入院→2011年12月、二時間半の超安産。
子育て中に保育士試験を受験して、保育園で働いてます。
妊娠中の記録と育児の記録、仕事の記録。
娘が人の親になる時に渡すつもりの壮大なラブレターです。
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