娘の妊娠が発覚してからの記録
嫁姑の話
2011.10.26 Wednesday
16:57
妊娠8ヶ月/28〜31週
31週4日。お義母さんがこちらにいらっしゃるということで、私と初!(そしておそらく最初で最後の)二人きりランチへ出かけました。(旦那さんはゴルフ)
昨日の話です。
こちらにいらした目的は
●私が入院する病院を見たい
●妊娠中に会っておきたい
●赤ちゃんのうぶ着を持ってきた(買ってくださった)
というところ。
私は前日からド緊張で睡眠不足(笑)
お義母さんも親(というかもうすぐ祖母)心で、いろいろ気になって気になって仕方ないのでしょう。
何か孫のためにしなきゃ落ち着かないのってうちの母を見ていてもそうだからよくわかります。
病院の中を案内して、カフェテリアで食事をご馳走になりました。
なんにしても感じるのですが、「私が(代金)出します」のラリーがどこで着地するのが正解かわからなくなってきます。
まあ結局ご馳走になるにしてもまるまるそれが当たり前みたいな感じは失礼だし。
ご馳走になるとわかった時点で、ヤバイ、ウッカリちょっと高いやつ頼んじゃった!日替りランチにすれば良かった!とか。
裏の裏を読んでたら自分が今何を話して何がオチかも忘れちゃって。パソコン買おうかしら、と言われて、パソコンあると便利ですよ~と呑気に答えたけど、今考えると写真のプリントアウトを遠回しに頼まれてたのかもしれません。自分にぶすぎ。
上品に食べなきゃとか気にしました。
そんなこんなでしたが、話題になるかと思って持参した、結婚パーティのアルバム(友人がくれた写真集)が助け船になってくれました(笑)旦那さんもいっぱい写ってたし、持っていって良かったです。
ただ「陣痛の時は助けに行くから連絡してね」という善意のお言葉も「私、陣痛の時にまで人に気を遣うのかぁ…」と少しばかり憂鬱に(笑)
実際、ホントのピンチの時に一緒にいて欲しいか、お義母さんの顔が浮かぶか、と言われたら、自信がない。当たり前と言えば当たり前ですが。
何か足りないものはないかと聞かれても、遠慮してしまう。これもまた当たり前と言えば当たり前で。そういう話は旦那さんとして欲しいと思いました。しかし旦那さんもまた「そういう赤ちゃんグッズのことはナオに聞いてよ」と思ってるでしょう。
自分の母にさえおねだりしにくいのにお義母さんにおねだりなんてできるわけもなく…。
そしたら帰りにPARCOの地下の食品売り場で、晩に食べるチョイ高のもの(チョリソー、生ハム、刺身、アボカドなど)を、買っていただいて(自分じゃ絶対もったいなくて買えない)、感謝、感謝。むしろ赤ちゃんグッズより嬉しいかも。(赤ちゃんの洋服はすでにたくさんあるので。)
帰り際、家まで荷物持ってあげようか?という言葉の真意にまた悩む私。(持ってもらうほど重くないけど遠回しに家に来たいってことかな?辞退が正解?持ってもらうのが正解?)とか。頭の中がグールグル。
家についたら即フトン敷いてダイブ。疲労で動けず数時間寝ました。
まあ何度もあることじゃないし、たまには疲れるくらいの緊張も良い刺激でしょうか。このかすかなストレスを何十倍、何百倍にしたら「嫁姑問題」と言うのかもしれません。
うつらうつらしながら、「赤ちゃんってすごいな」と思います。私にとってお義母さんは他人だし、自分の母と同等には絶対にならないけど、お義母さんにとって赤ちゃんは血族であり、赤ちゃんにとって、私の母とお義母さんは同等に祖母なわけで。
だからきっとお義母さんにも頼るのが礼儀かもしれないです。
なんにせよ思うのは、嫁姑がうまくいくかどうかは旦那さんの努力次第だということは確実に言えます。
旦那さんは妻の父と二人きりで買い物に行きたいでしょうか?旦那さんは妻の父とランチに行ってリラックスできますか?嫁姑の関係はその状況と同じだと、男性が心得て上手くフォローしてくれれば嫁姑関係はうまくいく気がしてなりません。
昨日の話です。
こちらにいらした目的は
●私が入院する病院を見たい
●妊娠中に会っておきたい
●赤ちゃんのうぶ着を持ってきた(買ってくださった)
というところ。
私は前日からド緊張で睡眠不足(笑)
お義母さんも親(というかもうすぐ祖母)心で、いろいろ気になって気になって仕方ないのでしょう。
何か孫のためにしなきゃ落ち着かないのってうちの母を見ていてもそうだからよくわかります。
病院の中を案内して、カフェテリアで食事をご馳走になりました。
なんにしても感じるのですが、「私が(代金)出します」のラリーがどこで着地するのが正解かわからなくなってきます。
まあ結局ご馳走になるにしてもまるまるそれが当たり前みたいな感じは失礼だし。
ご馳走になるとわかった時点で、ヤバイ、ウッカリちょっと高いやつ頼んじゃった!日替りランチにすれば良かった!とか。
裏の裏を読んでたら自分が今何を話して何がオチかも忘れちゃって。パソコン買おうかしら、と言われて、パソコンあると便利ですよ~と呑気に答えたけど、今考えると写真のプリントアウトを遠回しに頼まれてたのかもしれません。自分にぶすぎ。
上品に食べなきゃとか気にしました。
そんなこんなでしたが、話題になるかと思って持参した、結婚パーティのアルバム(友人がくれた写真集)が助け船になってくれました(笑)旦那さんもいっぱい写ってたし、持っていって良かったです。
ただ「陣痛の時は助けに行くから連絡してね」という善意のお言葉も「私、陣痛の時にまで人に気を遣うのかぁ…」と少しばかり憂鬱に(笑)
実際、ホントのピンチの時に一緒にいて欲しいか、お義母さんの顔が浮かぶか、と言われたら、自信がない。当たり前と言えば当たり前ですが。
何か足りないものはないかと聞かれても、遠慮してしまう。これもまた当たり前と言えば当たり前で。そういう話は旦那さんとして欲しいと思いました。しかし旦那さんもまた「そういう赤ちゃんグッズのことはナオに聞いてよ」と思ってるでしょう。
自分の母にさえおねだりしにくいのにお義母さんにおねだりなんてできるわけもなく…。
そしたら帰りにPARCOの地下の食品売り場で、晩に食べるチョイ高のもの(チョリソー、生ハム、刺身、アボカドなど)を、買っていただいて(自分じゃ絶対もったいなくて買えない)、感謝、感謝。むしろ赤ちゃんグッズより嬉しいかも。(赤ちゃんの洋服はすでにたくさんあるので。)
帰り際、家まで荷物持ってあげようか?という言葉の真意にまた悩む私。(持ってもらうほど重くないけど遠回しに家に来たいってことかな?辞退が正解?持ってもらうのが正解?)とか。頭の中がグールグル。
家についたら即フトン敷いてダイブ。疲労で動けず数時間寝ました。
まあ何度もあることじゃないし、たまには疲れるくらいの緊張も良い刺激でしょうか。このかすかなストレスを何十倍、何百倍にしたら「嫁姑問題」と言うのかもしれません。
うつらうつらしながら、「赤ちゃんってすごいな」と思います。私にとってお義母さんは他人だし、自分の母と同等には絶対にならないけど、お義母さんにとって赤ちゃんは血族であり、赤ちゃんにとって、私の母とお義母さんは同等に祖母なわけで。
だからきっとお義母さんにも頼るのが礼儀かもしれないです。
なんにせよ思うのは、嫁姑がうまくいくかどうかは旦那さんの努力次第だということは確実に言えます。
旦那さんは妻の父と二人きりで買い物に行きたいでしょうか?旦那さんは妻の父とランチに行ってリラックスできますか?嫁姑の関係はその状況と同じだと、男性が心得て上手くフォローしてくれれば嫁姑関係はうまくいく気がしてなりません。
COMMENT
プロフィール
HN:
nawo
HP:
性別:
女性
職業:
主婦
自己紹介:
保育士で、一児のママ。
妊娠発覚2011年4月から記録です。
切迫早産から入院→2011年12月、二時間半の超安産。
子育て中に保育士試験を受験して、保育園で働いてます。
妊娠中の記録と育児の記録、仕事の記録。
娘が人の親になる時に渡すつもりの壮大なラブレターです。
nawo
妊娠発覚2011年4月から記録です。
切迫早産から入院→2011年12月、二時間半の超安産。
子育て中に保育士試験を受験して、保育園で働いてます。
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